受動喫煙防止対策助成金の創設について
受動喫煙防止対策助成金の創設について
H23年10月1日から開始される新しい助成金制度です。
職場における受動喫煙の防止については、従来から全面禁煙や空間分煙が
会社の義務とされてきました。
この度、飲食店やホテル、旅館等の顧客が喫煙できることをサービスとしている場合にも
より効果的と考えられる分煙を促進するため、喫煙室の設置について費用が助成されます。
チェックポイント
- 労災保険の適用事業主で、中小企業事業主であること
- 飲食店や喫茶店の営業、または旅館業を経営していること
- ↑ この営業を行う所で喫煙室を設置して、分煙を行うこと
新しい助成金のため行政手続きの詳細がまだ決定していません。
ご希望の会社様には、決まり次第ご案内を差し上げます。
おそらく、事前に設置に関する計画書を提出する手続が必要です。
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