メンタルヘルス対策
メンタルヘルス対策
ついつい頑張りすぎたり、自分に厳しくなったり、将来に不安を感じたり、
働く現代人のメンタルヘルス(こころの健康)への負荷が高まっています。
会社側は、職場の予防整備と個別の対応を連動させる必要があります!
メンタルヘルスの問題を見て見ぬふりをすると・・・
- 従業員のロイヤリティや生産性が低下
- 社内の雰囲気が停滞または悪化
- 退職率、採用・教育コストの増加
- 人件費の圧迫
- 会社イメージの悪化 など
これまでは、個人的な問題や福利厚生ととらえられていましたが、
これからの時代は対策を始めたもの勝ちです。なぜなら経営そのものだからです。
また、人員削減や合理化による1人当たりの仕事量の増加、
サービス残業を含めた長時間労働。セクハラ、パワハラ、いじめ。
過度のストレスは、メンタルヘルス不調の原因です。
「仕事の悩み」は、働く人すべての悩み。
誰でもみんな悩みはありますが・・・
メンタルヘルス不調が現れた従業員さんは、責任を職場に求めます。
つまり、事業主である社長さまや経営者さまが責任を求められるのです。
具体的には、「メンタルヘルス不調が労災認定されてしまうこと」。
裁判になったら、対策を万全にしていなくては勝ち目がありません。
賠償金を支払うことにもなります。
なにも対策をしていないと、「負のコスト」を生んでしまいます!!
厚労省からガイドラインは出ていますが、
会社の実態に合わせて、運用に落とし込むことは簡単ではありません。
私と一緒に業績アップのためのメンタルヘルス対策
「休職ゼロ促進」を始めてみませんか?
なんといっても、従業員さんが元気よく、協力して仕事をしてこそ
良い仕事、良い成果につながるのです!!
メンタルヘルス予防経営推進スタートです。